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東京ヤクルトスワローズ
若松氏、ヤクルト・山田の四球を評価「次に繋ごうと…」

【セCSファイナルステージ第1戦】
○ ヤクルト 7 - 1 阪神 ●
<10月12日 神宮>
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ第1戦 ヤクルト-阪神』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。
山田は初回の第1打席、山田哲人が、阪神先発・西勇輝が1ボール2ストライクから投じたボールを3球連続で見極め、四球を選び、オスナの3ランを呼び込んだ。若松氏は「山田が非常にアウトコースの見極め、四球を選んだのは大きいですよね」と評価した。
4-0の2回二死二塁の第2打席は得点に繋がらなかったが、3ボール2ストライクから7球目のインコースのシュートを見送り、2打席連続四球を選んだ。若松氏は「シーズン中は今のボールを空振りしたりしていたんですけど、よく見送りましたよね。しっかりと次に繋ごうというバッターボックスでしたよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)