【地区シリーズ第3戦】
○ ガーディアンズ 6x - 5 ヤンキース ●
<現地時間10月15日 プログレッシブ・フィールド>
ガーディアンズ(中地区1位/第3シード)対ヤンキース(東地区1位/第2シード)の地区シリーズ(3戦先勝、最大5試合制)第3戦が15日(日本時間16日)に行われ、劇的な逆転サヨナラ勝ちで対戦成績を2勝1敗としたがガーディアンズが、ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)進出に王手をかけた。
ガーディアンズは2点を追う9回裏、一死から9番・ストロー、1番・クワンの連打で一、三塁の好機を作り、2番・ロサリオの左前適時打で1点差。続くラミレスの遊撃内野安打で満塁とし、4番・ネイラーは空振り三振に倒れたが、二死満塁で5番・ゴンザレスが2点適時打を中前へ運び逆転サヨナラ勝ちした。
ルーキーのゴンザレスは、8日(同9日)に行われたレイズとのワイルドカードシリーズ第2戦でも延長15回に劇的なサヨナラ弾を放っており、これがポストシーズン2本目のサヨナラ打。ラッキーボーイとしてチームの快進撃を支えている。
対するヤンキースは、ジャッジに待望の特大2ランが飛び出すなど計3本塁打でリードを奪ったが、救援陣が踏ん張れず悪夢のサヨナラ負け。2戦連続の逆転負けで通算1勝2敗となり、シリーズ敗退の危機に直面した。
○ ガーディアンズ 6x - 5 ヤンキース ●
<現地時間10月15日 プログレッシブ・フィールド>
ガーディアンズ(中地区1位/第3シード)対ヤンキース(東地区1位/第2シード)の地区シリーズ(3戦先勝、最大5試合制)第3戦が15日(日本時間16日)に行われ、劇的な逆転サヨナラ勝ちで対戦成績を2勝1敗としたがガーディアンズが、ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)進出に王手をかけた。
ガーディアンズは2点を追う9回裏、一死から9番・ストロー、1番・クワンの連打で一、三塁の好機を作り、2番・ロサリオの左前適時打で1点差。続くラミレスの遊撃内野安打で満塁とし、4番・ネイラーは空振り三振に倒れたが、二死満塁で5番・ゴンザレスが2点適時打を中前へ運び逆転サヨナラ勝ちした。
ルーキーのゴンザレスは、8日(同9日)に行われたレイズとのワイルドカードシリーズ第2戦でも延長15回に劇的なサヨナラ弾を放っており、これがポストシーズン2本目のサヨナラ打。ラッキーボーイとしてチームの快進撃を支えている。
対するヤンキースは、ジャッジに待望の特大2ランが飛び出すなど計3本塁打でリードを奪ったが、救援陣が踏ん張れず悪夢のサヨナラ負け。2戦連続の逆転負けで通算1勝2敗となり、シリーズ敗退の危機に直面した。