DeNAの進藤達哉編成部部長が19日、オンラインでの取材で明日行われる『2022年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』について語った。
同日にスカウト会議が行われ、「きょうに関してはシミュレーションというところ。ことしは、「公表」というところが多いということを踏まえてですね、どう動いてくだろうかという予測をしながらという話がメインになりました」と明かした。
気になる1位指名の決定については「何人かに絞ったというところです」と話し、「これは毎年そうなんですけど、あした控室に入ってからになると思います」と最終的には当日に1位選手が決まる方向だ。なお、1位指名候補については「4、5人というところ…5名と言っておきます」とこの5人に関しては投手、野手を含めてだという。
今年はドラフト1位を公表する球団が多い。進藤編成部部長は「多いね、という反応だけですね」と一言。「それぐらいことしのドラフトはひじょうに難しいというイメージの中で公表された球団に関しては、公表した方がアドバンテージがとれるという判断の球団が多かったのかな、と」と推測した。
DeNAに関しては即戦力か将来性のある選手を1位指名で選ぶのかーー。
「この場ではお話できないかな、というところです。申し訳ないです」。
去年は小園健太を1位で指名したが、ことしは昨年以上に1位指名の部分で悩んでいるのだろうかーー
「やっぱり悩みは多いですね。悩むというか…、(去年とはちょっとちがうな、と?)…そうですね、そういう風に捉えておいてください」。
また、1位指名が競合となった場合、昨年は三浦大輔監督が小園健太を引き当てたが、今年も「全幅の信頼をもって(笑)、監督が引いてもらえると思っております」と三浦監督に託す考えだ。
ドラフト会議はいよいよ明日。DeNAは支配下選手の指名人数は「5名から6名ぐらいになるんじゃないかなと思います」と進藤編成部部長は話したが、どのようなドラフトになるか非常に注目だ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
同日にスカウト会議が行われ、「きょうに関してはシミュレーションというところ。ことしは、「公表」というところが多いということを踏まえてですね、どう動いてくだろうかという予測をしながらという話がメインになりました」と明かした。
気になる1位指名の決定については「何人かに絞ったというところです」と話し、「これは毎年そうなんですけど、あした控室に入ってからになると思います」と最終的には当日に1位選手が決まる方向だ。なお、1位指名候補については「4、5人というところ…5名と言っておきます」とこの5人に関しては投手、野手を含めてだという。
今年はドラフト1位を公表する球団が多い。進藤編成部部長は「多いね、という反応だけですね」と一言。「それぐらいことしのドラフトはひじょうに難しいというイメージの中で公表された球団に関しては、公表した方がアドバンテージがとれるという判断の球団が多かったのかな、と」と推測した。
DeNAに関しては即戦力か将来性のある選手を1位指名で選ぶのかーー。
「この場ではお話できないかな、というところです。申し訳ないです」。
去年は小園健太を1位で指名したが、ことしは昨年以上に1位指名の部分で悩んでいるのだろうかーー
「やっぱり悩みは多いですね。悩むというか…、(去年とはちょっとちがうな、と?)…そうですね、そういう風に捉えておいてください」。
また、1位指名が競合となった場合、昨年は三浦大輔監督が小園健太を引き当てたが、今年も「全幅の信頼をもって(笑)、監督が引いてもらえると思っております」と三浦監督に託す考えだ。
ドラフト会議はいよいよ明日。DeNAは支配下選手の指名人数は「5名から6名ぐらいになるんじゃないかなと思います」と進藤編成部部長は話したが、どのようなドラフトになるか非常に注目だ。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)