ヤクルトの高津臣吾監督は19日、20日に行われる『2022年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD』で東芝の吉村貢司郎投手を1位指名することを公表した。
他球団がドラフト1位指名の選手を公表していくなかで、高津監督は「(公表)しません。公表しない理由は特にありません」と、1位指名選手の明言を避けていたが、その後もう一度報道陣の前に姿を見せ、「公表しないという事でしたが、もう一度話し合った結果、東芝の吉村貢司郎投手を1位指名する事を公言します。こちらの誠意を見せる意味でも、ご本人にも知って頂く為にも公表する事にしました」と東芝の吉村を1位で指名することを公言した。
決めてについては「ゲームを作れるというところが一番です。先発投手としても期待していますし、チームとしてのウィークポイント、弱点となるとそこの部分だと思うので彼を指名させて頂くことにしました」と説明した。「投げっぷりの良い、球種もたくさんあって、バッターを抑える技、術、球種を持っているんだなぁと思いました」と吉村を評価。
「スワローズに入って頂けるイメージしか持っていません。当日までどうなるかわからないですけど、そうなることを願っています。人の縁、運って凄く大事だと思っていますのでその大事な出会いになる一日になってくれたら良いと思います」。ヤクルトは吉村を1位指名することを公言したが、20日のドラフト会議で交渉権を獲得することができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
他球団がドラフト1位指名の選手を公表していくなかで、高津監督は「(公表)しません。公表しない理由は特にありません」と、1位指名選手の明言を避けていたが、その後もう一度報道陣の前に姿を見せ、「公表しないという事でしたが、もう一度話し合った結果、東芝の吉村貢司郎投手を1位指名する事を公言します。こちらの誠意を見せる意味でも、ご本人にも知って頂く為にも公表する事にしました」と東芝の吉村を1位で指名することを公言した。
決めてについては「ゲームを作れるというところが一番です。先発投手としても期待していますし、チームとしてのウィークポイント、弱点となるとそこの部分だと思うので彼を指名させて頂くことにしました」と説明した。「投げっぷりの良い、球種もたくさんあって、バッターを抑える技、術、球種を持っているんだなぁと思いました」と吉村を評価。
「スワローズに入って頂けるイメージしか持っていません。当日までどうなるかわからないですけど、そうなることを願っています。人の縁、運って凄く大事だと思っていますのでその大事な出会いになる一日になってくれたら良いと思います」。ヤクルトは吉村を1位指名することを公言したが、20日のドラフト会議で交渉権を獲得することができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)