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オリックス・バファローズ

真中氏、敗れたオリックスは「7回の1点が痛かった」

オリックス 中嶋聡監督

【日本シリーズ第3戦】
● オリックス 1 - 7 ヤクルト ○
<10月25日 京セラD大阪>

 オリックスがヤクルトとの日本シリーズ第3戦に、1-7で敗戦し、対戦成績が0勝2敗1分となった。

 25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 日本シリーズ第3戦 オリックス-ヤクルト』で解説を務めた真中満氏は「オリックスも7回の1点が意外と痛いと思ったんですよね。ずっと中継ぎが終盤踏ん張ってひっくり返したゲームが多かった。終盤の1点はきついところがあって、ゲームがかなりヤクルトの方向にいったかなと」と、0-3の7回に竹安大知が失点した場面を挙げた。

 また、真中氏は「今後打線ですよね。今日(25日)は高橋奎二の球が走っていましたけど、オリックス側からするとなんとか得点を挙げていかないことには、厳しい展開になる気がする。長打という部分が少ない。レギュラーシーズン通り、みんなで繋いで打っていくことが必要なんですけど、クリーンナップがあたってくるといいですね」と奮起を促した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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