杉本(背番99)が空振り三振に倒れ、ベンチで腕を組むオリックス・中嶋監督 (C)Kyodo News

【SMBC日本シリーズ第3戦】
● オリックス 1-7 ヤクルト ○
<10月25日 京セラD大阪>

 日本シリーズ1敗1分けで本拠地に帰ってきたオリックスは、同第3戦に完敗。試合の主導権を握られる苦しい試合展開で、引き分けを含め2連敗となった。

 先発の宮城大弥は4回まで無失点の好投を続けていたものの、5回にピンチを招き山田哲人に痛恨の3ランを被弾。打線は昨年のシリーズで完封された高橋奎二から4回一死二・三塁のチャンスを作るも、中川圭太、杉本裕太郎が連続三振するなど沈黙した。終盤には竹安大知が1失点、本田仁海が3失点と自慢のリリーフ投手陣が崩壊。9回に代打・西野真弘の適時打で完封負けを阻止するのがやっとだった。

 中嶋聡監督は、5回に決勝弾を被弾した宮城の調子自体は「悪くはなかったと思うんですけど」と振り返りつつ、「チャンスは(4回裏の)一回ぐらいかな。あそこで打てなかったのが…その次の回ですからね。そういう流れになっちゃってる感じがしますよね。(先制するとしないでは)全然違いますよね」と、失点直前の4回一死二・三塁の絶好機を逃した拙攻を悔やんだ。

 第3戦は8安打2四球で計10出塁。1・4・7回は得点圏にも走者を進めたが、あと1本という場面でことごとく三振で流れが止まってしまった。

 「しっかり振ることですよね。中途半端なスイングをするぐらいだったら、ちゃんと振らないといけないですし、ただ当てに行って当たらないんでしたら、ちゃんと振るということですよね。打つべきボール。待つべきボール。しっかりやって、ストライクとボールの…少しボールぽいですけどね。そこを中途半端に振ってしまったというのが、ちょっと反省かなとは思う」

 ベンチから発破はかけるものの、打席で迷いが垣間見える反応もあり、「行けって言ってるんですけどね。それがなかなか手が出ないというのは、プレッシャーと言ったらアレですけど、いま点が取れない原因なのかな」と話した。

 第4戦へ向けて、「引きずってる場合じゃないですし、まだ負けたわけじゃないですし、やり返すチャンスはいっぱいありますからね…いっぱいもないか。やるしかないんで」と指揮官。「ポジティブに。それしかない。無理矢理ポジティブにしている感じですかね」と、自らにも言い聞かせるかのように前を向いた。

この記事を書いたのは

藤田皓己

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