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東京ヤクルトスワローズ
ヤクルト、あと1本が出ず…高津監督「反省するところがたくさんありますね」

【日本シリーズ第4戦】
○ オリックス 1 - 0 ヤクルト ●
<10月26日 京セラD大阪>
ヤクルトが何度もチャンスを作りながら、あと1本が出ず0-1で敗戦。対戦成績は2勝1敗1分となった。
ヤクルトは初回、オリックスの先発・山岡泰輔から先頭の塩見泰隆が中安、山崎晃大朗の犠打失策で無死一、二塁の好機を作るも、山田哲人が三邪飛、村上宗隆が二ゴロ、オスナが遊ゴロで無得点。
2回以降も7回と8回以外は毎回走者を出したが、得点することができない。0-1の9回はワゲスパックから先頭の丸山和郁が二塁打で出塁したが、サンタナ、代打・宮本丈が連続三振、代打・内山壮真も捕邪飛に打ち取られ試合終了した。
高津臣吾監督は試合後、「反省するところがたくさんありますね。野球をもっと勉強しないといけないですね」と話し、「こちらがチャンスがないわけではないんですが、どこかで1本出さないと」と振り返った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)