2022.10.27 18:30 | ||||
オリックス・バファローズ | 6 | 終了 | 4 | 東京ヤクルトスワローズ |
京セラD大阪 |
【SMBC日本シリーズ2022第5戦】
○ オリックス 6x - 4 ヤクルト ●
<10月27日 京セラD大阪>
ヤクルトは痛恨の逆転サヨナラ負けで2連敗。今シリーズの対戦成績を2勝2敗1分けの五分に戻され、本拠地・神宮に戻ることになった。
ヤクルトは初回、5番・オスナの中前適時打で先制。絶好調の助っ人はこれで、今シリーズ5試合連続安打&5打点目をマークした。2回は8番・サンタナの左越えソロで2点目。2-3と逆転された直後の6回は、9番・長岡の右前適時打で追いつき、2番・青木の右翼線適時二塁打で再び4-3と勝ち越した。
日本シリーズ初登板初先発のドラフト1位・山下は、立ち上がりから落ち着いた投球で3回まで無失点。4回に4安打を集中され2失点、5回は4番・吉田正にソロ本塁打を浴びたが、5回7安打3失点と試合を作った。
1点リードに変わった6回は石山、7回からは清水が2イニングを無失点。1点リードの9回は守護神・マクガフに託したが、四球と犠打で一死二塁のピンチを招くと、2番・西野の投ゴロをファンブル。さらに、焦って投じた一塁送球が大きく逸れる間に、同点となる二塁走者の生還を許してしまった(記録は投安+失策)。
なおも二死一塁で、4番・吉田正に逆転サヨナラとなる2ラン被弾。マクガフは昨年の第1戦(京セラD大阪)でも吉田正にサヨナラ打を浴びており、敵地で2年連続のセーブ失敗。1イニング3失点も2年連続となった。
ヤクルトは王手目前で痛恨の逆転サヨナラ負け。ルーキー・山下の球団初となる日本シリーズでの新人白星は消滅し、マクガフは日本シリーズ通算3敗目を喫した。
○ オリックス 6x - 4 ヤクルト ●
<10月27日 京セラD大阪>
ヤクルトは痛恨の逆転サヨナラ負けで2連敗。今シリーズの対戦成績を2勝2敗1分けの五分に戻され、本拠地・神宮に戻ることになった。
ヤクルトは初回、5番・オスナの中前適時打で先制。絶好調の助っ人はこれで、今シリーズ5試合連続安打&5打点目をマークした。2回は8番・サンタナの左越えソロで2点目。2-3と逆転された直後の6回は、9番・長岡の右前適時打で追いつき、2番・青木の右翼線適時二塁打で再び4-3と勝ち越した。
日本シリーズ初登板初先発のドラフト1位・山下は、立ち上がりから落ち着いた投球で3回まで無失点。4回に4安打を集中され2失点、5回は4番・吉田正にソロ本塁打を浴びたが、5回7安打3失点と試合を作った。
1点リードに変わった6回は石山、7回からは清水が2イニングを無失点。1点リードの9回は守護神・マクガフに託したが、四球と犠打で一死二塁のピンチを招くと、2番・西野の投ゴロをファンブル。さらに、焦って投じた一塁送球が大きく逸れる間に、同点となる二塁走者の生還を許してしまった(記録は投安+失策)。
なおも二死一塁で、4番・吉田正に逆転サヨナラとなる2ラン被弾。マクガフは昨年の第1戦(京セラD大阪)でも吉田正にサヨナラ打を浴びており、敵地で2年連続のセーブ失敗。1イニング3失点も2年連続となった。
ヤクルトは王手目前で痛恨の逆転サヨナラ負け。ルーキー・山下の球団初となる日本シリーズでの新人白星は消滅し、マクガフは日本シリーズ通算3敗目を喫した。