【ワールドシリーズ第3戦】
○ フィリーズ 7 - 0 アストロズ ●
<現地時間11月1日 シチズンズ・バンク・パーク>
フィリーズ(ナ・リーグ東地区3位)対アストロズ(ア・リーグ西地区1位)のワールドシリーズ(WS=4戦先勝、最大7試合制)第3戦が1日(日本時間2日)に行われ、WS史上最多タイの1試合5本塁打を記録したフィリーズが、今シリーズの対戦成績を2勝1敗とした。
一発攻勢の口火を切ったのは4番・ハーパー。初回、二死一塁でアストロズ先発・マクラーズの初球を右中間席へ運び、貴重な先制2ランでチームを勢い付けた。頼りになる主砲はこれで今ポストシーズン6本塁打目。本拠地ファンからMVPコールが沸き起こった。
2回は先頭の6番・ベームが左越えソロを放ち3点目を奪うと、二死後、9番・マーシュにも右越えソロが飛び出し4点目。5回は1番・シュワバーが中越え2ランを放ったあと、2番・ホスキンスも左越えソロで続き7-0とした。
投げては前日の雨天順延に伴い、急遽先発マウンドに上がることになった左腕・スアレスが、5回3安打無失点と快投。6回以降はリリーフが1イニングずつゼロを刻み、5安打完封リレーで試合を締めた。
対するアストロズは敵地で大敗。先発のマクラーズは5回途中7失点と序盤から失点を重ね、1試合5被本塁打はワールドシリーズでのワースト記録となった。
○ フィリーズ 7 - 0 アストロズ ●
<現地時間11月1日 シチズンズ・バンク・パーク>
フィリーズ(ナ・リーグ東地区3位)対アストロズ(ア・リーグ西地区1位)のワールドシリーズ(WS=4戦先勝、最大7試合制)第3戦が1日(日本時間2日)に行われ、WS史上最多タイの1試合5本塁打を記録したフィリーズが、今シリーズの対戦成績を2勝1敗とした。
一発攻勢の口火を切ったのは4番・ハーパー。初回、二死一塁でアストロズ先発・マクラーズの初球を右中間席へ運び、貴重な先制2ランでチームを勢い付けた。頼りになる主砲はこれで今ポストシーズン6本塁打目。本拠地ファンからMVPコールが沸き起こった。
2回は先頭の6番・ベームが左越えソロを放ち3点目を奪うと、二死後、9番・マーシュにも右越えソロが飛び出し4点目。5回は1番・シュワバーが中越え2ランを放ったあと、2番・ホスキンスも左越えソロで続き7-0とした。
投げては前日の雨天順延に伴い、急遽先発マウンドに上がることになった左腕・スアレスが、5回3安打無失点と快投。6回以降はリリーフが1イニングずつゼロを刻み、5安打完封リレーで試合を締めた。
対するアストロズは敵地で大敗。先発のマクラーズは5回途中7失点と序盤から失点を重ね、1試合5被本塁打はワールドシリーズでのワースト記録となった。