ロッテは2日、三木亮内野手が1日、都内の病院にて左膝半月板損傷に対する関節鏡視下半月板切除術を行ったと発表した。実戦復帰まで3か月ほどかかる見込み。

　三木はプロ9年目の今季、代走・守備固めを中心に46試合に出場。打率.160、1打点、7犠打という成績だった。途中出場という難しい役割ながら、5月13日のオリックス戦では途中出場から1試合に2犠打、6月8日の中日戦では代打で登場し2球目に犠打を決め、荻野貴司の犠牲フライに繋げるということもあった。