石原は62→32、持丸は95→57に変更
広島は3日、背番号の変更を発表した。西川龍馬外野手(27)は「63」から「5」に変更。2日に巨人へのトレード移籍が決まった長野久義外野手(37)の番号を継承することになった。
また、1年目から「62」を背負っていた石原貴規捕手(24)は、今季まで白濱裕太捕手(37)が背負っていた「32」に、今季育成選手から支配下登録された持丸泰輝捕手(21)は、「95」から「57」に変更する。
広島ファンにとっては、西川が今季まで背負ってきた「63」の継承者も気になるところだろう。同番号は2008年から丸佳浩(現巨人)が2013年まで背負い、翌2014年からの2年間は田中広輔が身にまとった。そしてルーキーイヤーの2016年から7シーズン着用し続けてきたのが西川。ファンの間では“出世番号”と認知されており、次に背負うのが誰になるのか注目だ。