日本ハムのドラフト3位・加藤豪将が4日、入団会見を行った。
加藤は右投げ左打ちの内野手で、内野の全ポジションに加え外野もこなせるユーティリティープレーヤーだ。会見に同席した新庄剛志監督が「いつもの質問いきますか、どこ守りたい?本音で」と加藤に振ると、加藤は「4番キャッチャーでお願いします!」と即答。これに新庄監督は「こういうボケもいれるからね(笑)。4番・キャッチャーだそうです。インプットしておきました。素晴らしい」と笑顔で話した。
その後、新庄監督は加藤について「キャンプを見て、プレーを見てからじゃないとわからないんですけど」と前置きをしたうえで、「セカンドで5番、6番あたりを打ってもらえたら強いチームになるんじゃないかなと思います」とコメント。「まずはチャンスに強いか、強くないかというところを早く見たい」と続けた。
加藤は2013年MLBのドラフトでヤンキースから2巡目指名を受けたが、メジャーの壁は高く、メジャーデビューを果たすことができずにいた。10年目となった今季、ブルージェイズでメジャーデビューを果たし、初安打を放つもその後3A降格となりメッツへ移籍。メッツでもマイナーでプレーしていた。今年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で日本ハムから3位指名を受けた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)
加藤は右投げ左打ちの内野手で、内野の全ポジションに加え外野もこなせるユーティリティープレーヤーだ。会見に同席した新庄剛志監督が「いつもの質問いきますか、どこ守りたい?本音で」と加藤に振ると、加藤は「4番キャッチャーでお願いします!」と即答。これに新庄監督は「こういうボケもいれるからね(笑)。4番・キャッチャーだそうです。インプットしておきました。素晴らしい」と笑顔で話した。
その後、新庄監督は加藤について「キャンプを見て、プレーを見てからじゃないとわからないんですけど」と前置きをしたうえで、「セカンドで5番、6番あたりを打ってもらえたら強いチームになるんじゃないかなと思います」とコメント。「まずはチャンスに強いか、強くないかというところを早く見たい」と続けた。
加藤は2013年MLBのドラフトでヤンキースから2巡目指名を受けたが、メジャーの壁は高く、メジャーデビューを果たすことができずにいた。10年目となった今季、ブルージェイズでメジャーデビューを果たし、初安打を放つもその後3A降格となりメッツへ移籍。メッツでもマイナーでプレーしていた。今年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で日本ハムから3位指名を受けた。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・洗川雄司)