【秋季近畿大会決勝】
○ 大阪桐蔭 1 - 0 報徳学園 ●
<11月5日 和歌山・紀三井寺>
高校野球の秋季近畿地区大会の決勝戦が5日に行われ、大阪桐蔭(大阪1位)が報徳学園(兵庫1位)を1-0で下し、2年連続5度目の優勝を決めた。
大阪桐蔭は主将でエースの先発・前田悠伍投手(2年)が快投。立ち上がりはボール球が先行する場面があったものの尻上がりの内容で、報徳学園打線を9回3安打無失点、9奪三振1四球に封じ込めた。
打線は好機を生かせない展開が続いたが、4回に内野ゴロの間に先制。追加点は奪えなかったものの、前田が虎の子の1点を守り抜いた。
大阪桐蔭は昨年に続き秋の近畿王者となり、18日に開幕する明治神宮大会への出場が決定。同日に行われる初戦で東海王者の東邦(愛知)と対戦する。
○ 大阪桐蔭 1 - 0 報徳学園 ●
<11月5日 和歌山・紀三井寺>
高校野球の秋季近畿地区大会の決勝戦が5日に行われ、大阪桐蔭(大阪1位)が報徳学園(兵庫1位)を1-0で下し、2年連続5度目の優勝を決めた。
大阪桐蔭は主将でエースの先発・前田悠伍投手(2年)が快投。立ち上がりはボール球が先行する場面があったものの尻上がりの内容で、報徳学園打線を9回3安打無失点、9奪三振1四球に封じ込めた。
打線は好機を生かせない展開が続いたが、4回に内野ゴロの間に先制。追加点は奪えなかったものの、前田が虎の子の1点を守り抜いた。
大阪桐蔭は昨年に続き秋の近畿王者となり、18日に開幕する明治神宮大会への出場が決定。同日に行われる初戦で東海王者の東邦(愛知)と対戦する。