日本ハムは8日、国内、海外フリーエージェント(FA)権を保有する近藤健介選手(29)が権利を行使する意思を球団に伝え、申請書類を提出したと発表した。
近藤は球団を通じて「ファイターズからは温かいお言葉を幾度となくかけていただき、ありがたいオファーも提示していただきました。レギュラーシーズンが終わり、侍ジャパンに向けて集中する中で、もっと考える時間と材料が必要だと判断し、この決断に至りました」とコメント。
近藤は11年ドラフト4位で日本ハムに入団し、4年目の15年に初の規定打席に到達し打率.326をマーク。18年から3年連続打率3割以上をマークし、19年と20年には最高出塁率のタイトルを獲得。今季は規定打席に届かなかったものの、打率.302、8本塁打、41打点の成績を残していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
近藤は球団を通じて「ファイターズからは温かいお言葉を幾度となくかけていただき、ありがたいオファーも提示していただきました。レギュラーシーズンが終わり、侍ジャパンに向けて集中する中で、もっと考える時間と材料が必要だと判断し、この決断に至りました」とコメント。
近藤は11年ドラフト4位で日本ハムに入団し、4年目の15年に初の規定打席に到達し打率.326をマーク。18年から3年連続打率3割以上をマークし、19年と20年には最高出塁率のタイトルを獲得。今季は規定打席に届かなかったものの、打率.302、8本塁打、41打点の成績を残していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)