【侍ジャパンシリーズ2022】
侍ジャパン - オーストラリア
<11月9日 札幌ドーム>
侍ジャパンの村上宗隆選手(ヤクルト)が9日、オーストラリアとの強化試合で3し愛連続シリーズ第4号となる2ランを放った。
2-1と1点リードで迎えた5回の第3打席、ヤクルトでもクリーンアップを形成する山田哲人が右安打で出塁すると、カウント1-1から右腕のグロゴスキが投じた3球目のチェンジアップを右翼席へ。打った瞬間に確信の一発だった。
村上は「打ったのはチェンジアップ。球種を絞るというよりは来た球を打つ意識でした。二死一塁ということで長打を狙っていました。試合展開的にいいところで追加点を取ることができてよかったです」と会心の一発を振り返った。
東京ドームでの日本ハム戦、巨人戦に続いて3試合連続で4番起用されている若き主砲は、これで今シリーズ10打数5安打の打率.500、4本塁打、6打点の大暴れ。三冠王に輝いたレギュラーシーズン同様、日の丸を背負っても際立つ存在感を示している。
侍ジャパン - オーストラリア
<11月9日 札幌ドーム>
侍ジャパンの村上宗隆選手(ヤクルト)が9日、オーストラリアとの強化試合で3し愛連続シリーズ第4号となる2ランを放った。
2-1と1点リードで迎えた5回の第3打席、ヤクルトでもクリーンアップを形成する山田哲人が右安打で出塁すると、カウント1-1から右腕のグロゴスキが投じた3球目のチェンジアップを右翼席へ。打った瞬間に確信の一発だった。
村上は「打ったのはチェンジアップ。球種を絞るというよりは来た球を打つ意識でした。二死一塁ということで長打を狙っていました。試合展開的にいいところで追加点を取ることができてよかったです」と会心の一発を振り返った。
東京ドームでの日本ハム戦、巨人戦に続いて3試合連続で4番起用されている若き主砲は、これで今シリーズ10打数5安打の打率.500、4本塁打、6打点の大暴れ。三冠王に輝いたレギュラーシーズン同様、日の丸を背負っても際立つ存在感を示している。