ソフトバンクは10日、海外FA権を行使した千賀滉大のコメントを発表した。
千賀は球団を通じて「WBC・ロス(2017年)でのマウンドが心に響いて以来、ずっとMLBでプレーすることへの思いを持ち、それを叶えるための行動をしてきました。能力を高めるためだったり、いろんなことに適応するためのチャレンジをしてきましたし、自身を変える強さも持てました。その結果、まだどこかと契約できたわけではないですが、憧れてきた舞台が目の前までは来ているのかなと感じています。球団(ホークス)には、これからの挑戦を応援していると言ってもらいました。今後どうなるのか僕自身まったくわかりませんが、これまで同様、自分を高めるための努力を怠らずに日々過ごしたいと思います」とコメントした。
千賀は10年育成ドラフト4位で入団し、12年に支配下登録されると、13年にリリーフで51試合に登板してブレイク。16年からは先発に転向して同年から7年連続二桁勝利を達成した。17年に最高勝率、19年と20年に最多奪三振、20年に最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得した。今季は22試合に先発して、11勝6敗、防御率1.94の成績だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
千賀は球団を通じて「WBC・ロス(2017年)でのマウンドが心に響いて以来、ずっとMLBでプレーすることへの思いを持ち、それを叶えるための行動をしてきました。能力を高めるためだったり、いろんなことに適応するためのチャレンジをしてきましたし、自身を変える強さも持てました。その結果、まだどこかと契約できたわけではないですが、憧れてきた舞台が目の前までは来ているのかなと感じています。球団(ホークス)には、これからの挑戦を応援していると言ってもらいました。今後どうなるのか僕自身まったくわかりませんが、これまで同様、自分を高めるための努力を怠らずに日々過ごしたいと思います」とコメントした。
千賀は10年育成ドラフト4位で入団し、12年に支配下登録されると、13年にリリーフで51試合に登板してブレイク。16年からは先発に転向して同年から7年連続二桁勝利を達成した。17年に最高勝率、19年と20年に最多奪三振、20年に最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得した。今季は22試合に先発して、11勝6敗、防御率1.94の成績だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)