【侍ジャパンシリーズ2022】
オーストラリア - 侍ジャパン
<11月10日 札幌ドーム>
元サッカー日本代表の内田篤人さん(34)が10日、野球日本代表・侍ジャパンの強化試合『侍ジャパンシリーズ2022』オーストラリア戦(札幌ドーム)の始球式に登場した。
少年時代にソフトボールをプレーした経験もあるという内田さんは、登板前に日米通算170勝を挙げた野球解説者・松坂大輔さん(42)と古田敦也さん(57)からブルペンでコーチングを受け投球練習。
球界を代表するレジェンドからの指導が実ったのか、本番では松坂さんを意識したという投球フォームから、目標の100キロを超える109キロを計時する見事なノーバウンド投球を披露した。
人生初の大役を終えた内田さんは「100点です」と自身の投球に笑顔で満点評価。「マウンドは中心になるので、サッカーとはお客さんからの見られ方が違い独特。緊張というよりかは楽しかったという思いが強かった」と振り返った。
この日は来年3月のWBCに挑む侍ジャパンへのエールを込めた一投だったが、「野球とサッカーは競技は違いますけど、日の丸を背負って飛躍できるように」と、10日後に開幕が迫る『FIFAワールドカップカタール2022』に出場するサッカー日本代表へ向けてもエールを送った。
オーストラリア - 侍ジャパン
<11月10日 札幌ドーム>
元サッカー日本代表の内田篤人さん(34)が10日、野球日本代表・侍ジャパンの強化試合『侍ジャパンシリーズ2022』オーストラリア戦(札幌ドーム)の始球式に登場した。
少年時代にソフトボールをプレーした経験もあるという内田さんは、登板前に日米通算170勝を挙げた野球解説者・松坂大輔さん(42)と古田敦也さん(57)からブルペンでコーチングを受け投球練習。
球界を代表するレジェンドからの指導が実ったのか、本番では松坂さんを意識したという投球フォームから、目標の100キロを超える109キロを計時する見事なノーバウンド投球を披露した。
人生初の大役を終えた内田さんは「100点です」と自身の投球に笑顔で満点評価。「マウンドは中心になるので、サッカーとはお客さんからの見られ方が違い独特。緊張というよりかは楽しかったという思いが強かった」と振り返った。
この日は来年3月のWBCに挑む侍ジャパンへのエールを込めた一投だったが、「野球とサッカーは競技は違いますけど、日の丸を背負って飛躍できるように」と、10日後に開幕が迫る『FIFAワールドカップカタール2022』に出場するサッカー日本代表へ向けてもエールを送った。