12日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に出演したオリックスファンのますだおかだ・岡田圭右が今年のオリックスについて振り返った。
昨季1996年以来のリーグ優勝したオリックスは開幕直後、なかなか調子が上がらず、一時首位・楽天と11.5ゲーム差をつけられたが、投手力を武器に6月以降は4カ月連続で月間勝ち越し。2年連続優勝マジック未点灯でリーグ連覇を達成。
岡田は「今年と去年も交流戦以降やっと宗、福田とか、去年の交流戦で組み込まれて活躍した。今年はやっぱり去年以上に厳しかった。特に打線が吉田正尚、あとは中川圭太と2人かな。ラオウとかそのあたりがなかなかついてこれなかった。投手で勝ったという感じ。去年の中継ぎ、抑えのメンバーがガラッと変わっている。やりくりというか、中嶋監督のね、“中嶋イリュージョン”」と振り返った。
ヤクルトとの日本シリーズでは1分2敗と負け越していたが、第4戦に1-0で勝利すると、そこから4連勝で96年以来の日本一を決めた。岡田は「去年、今年といい素晴らしい日本シリーズで、ヤクルトファン、オリックスファン以外のプロ野球ファン、もっといえばプロ野球ファン以外の野球の面白さ、楽しさを感じられたと思います」と話した。
日本シリーズが終了し、現在はシーズンオフへ突入した。「全試合オリックスの試合観ているから、仕事終わってすぐ帰って、試合を観たいという欲求があって、それが終わったでしょう。生活リズム、何やっていいかわからない」と嘆いていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季1996年以来のリーグ優勝したオリックスは開幕直後、なかなか調子が上がらず、一時首位・楽天と11.5ゲーム差をつけられたが、投手力を武器に6月以降は4カ月連続で月間勝ち越し。2年連続優勝マジック未点灯でリーグ連覇を達成。
岡田は「今年と去年も交流戦以降やっと宗、福田とか、去年の交流戦で組み込まれて活躍した。今年はやっぱり去年以上に厳しかった。特に打線が吉田正尚、あとは中川圭太と2人かな。ラオウとかそのあたりがなかなかついてこれなかった。投手で勝ったという感じ。去年の中継ぎ、抑えのメンバーがガラッと変わっている。やりくりというか、中嶋監督のね、“中嶋イリュージョン”」と振り返った。
ヤクルトとの日本シリーズでは1分2敗と負け越していたが、第4戦に1-0で勝利すると、そこから4連勝で96年以来の日本一を決めた。岡田は「去年、今年といい素晴らしい日本シリーズで、ヤクルトファン、オリックスファン以外のプロ野球ファン、もっといえばプロ野球ファン以外の野球の面白さ、楽しさを感じられたと思います」と話した。
日本シリーズが終了し、現在はシーズンオフへ突入した。「全試合オリックスの試合観ているから、仕事終わってすぐ帰って、試合を観たいという欲求があって、それが終わったでしょう。生活リズム、何やっていいかわからない」と嘆いていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)