大学球界を代表する外野手
西武は13日、ドラフト1位で指名した早稲田大・蛭間拓哉選手へ指名あいさつを実施。
蛭間は球団を通じて「期待しているという言葉をいただいたので、その期待に応えられるようにこれからがんばりたいです」と意気込みを語った。
蛭間は走攻守3拍子揃った左投げ左打ちの外野手。かつてはライオンズジュニアでもプレーした経験を持っている。
広角に打てる打撃が魅力で、大学日本代表の一員としても活躍。即戦力としての期待もかかる。
コメント
▼ 蛭間拓哉
(指名あいさつを受けて)やっとプロになる実感が湧きました。
(GMから)期待しているという言葉をいただいたので、その期待に応えられるようにこれからがんばりたいです。
全力プレーを評価していただいているので、自分のスタイルは変えずにプロでもプレーできればと思います。
新人王などのタイトルは、今の実力ではまだ意識できませんが、一日一日を大切に過ごした結果、そのような賞に近づくことができると思うので、これからたくさんのことを吸収していきたいです。