4年目のシーズンを前に背番号変更
ヤクルトは14日、所属選手の背番号変更を発表。
3年目の奥川恭伸投手(21)は入団から背負ってきた「11」から「18」へと変更となる。
2年目の昨季は18試合の登板で9勝(4敗)を挙げ、ポストシーズンでも活躍を見せた若きエース候補。
ところが、さらなる飛躍に期待がかかった今季はコンディション不良に苦しみ、3月29日に1度登板があっただけ。今季初マウンドが今季唯一の登板となってしまった。
また、今季10試合に登板してプロ初勝利を含む2勝をマークした小澤怜史投手(24)も、「70」から「45」への変更が決定。来季の活躍に期待がかかる。