源田は5年連続5回目
プロ野球の“守備の栄誉”「三井ゴールデン・グラブ賞」の2022年度受賞者が発表され、西武からは外崎修汰選手(29)と源田壮亮選手(29)の二遊間コンビが選出された。
外崎は2020年以来となる2年ぶり2度目の受賞。「僕のなかでは獲りたいタイトルのひとつでしたし、普段から意識してきたことを評価していただいた証だと思いますので、うれしいです」と喜びのコメント。
源田は2018年から途切れることなく5年連続の受賞。「自分のアピールポイントである守備を評価していただいたことは、本当に光栄です」と語った。
コメント
▼ 外崎修汰
守備に関しては「慌てない」というのが第一で、あとはポジショニングなど細かいところは積み重ねた経験を生かして、日々取り組んでいました。
僕のなかでは獲りたいタイトルのひとつでしたし、普段から意識してきたことを評価していただいた証だと思いますので、うれしいです。
来シーズンも連続で獲得できるよう、おごらずがんばりたいと思います。
▼ 源田壮亮
率直に、うれしいです。
自分のアピールポイントである守備を評価していただいたことは、本当に光栄です。
この賞に恥じないよう、そしてファンの方に喜んでいただけるよう、来シーズンも全力でプレーします。