プロ4年で2度目の栄誉
プロ野球の“守備の栄誉”「三井ゴールデン・グラブ賞」の2022年度受賞者が発表され、楽天からは辰己涼介選手(25)が外野手部門で選出された。
辰己は昨年に続いて2年連続2度目の受賞。「味方には安心感、相手には絶望感を与えられるような守備で、来年以降も毎年受賞できるよう精進してまいります」とさらなる継続にも闘志を燃やした。
プロ1年目から欠かさず100試合以上に出場し、今季はキャリアハイとなる打率.271を記録。守備だけでなく打撃でも存在感を高めているだけに、来季以降の更なる活躍にも期待がかかる。
コメント
▼ 辰己涼介
今年も目標にしていたので、2年連続の受賞が叶い、大変嬉しく思います。
日々支えてくださる球団関係者、家族、いつも応援してくださるファンの皆様のおかげです。
味方には安心感、相手には絶望感を与えられるような守備で、来年以降も毎年受賞できるよう精進してまいります。