トレードで巨人に復帰した長野久義が15日に入団会見を行い、今季まで4年間プレーした広島について語った。
09年ドラフト1位で巨人に入団した長野は、1年目の10年に新人王に輝くと、11年に首位打者、12年に最多安打と長年巨人のレギュラーとして活躍。18年オフに広島からFA移籍した丸佳浩の人的補償選手として広島に移籍した。移籍後は20年には95試合に出場して、打率.285、10本塁打、42打点の成績を残した。
長野は広島時代の4年間を「成績としては思うようなものが残せませんでしたが、素晴らしいチームメイト、ファンの方々と会えた事は凄く勉強になりましたし、財産になっています」と振り返り、チームメイト、スタッフ、ファンに感謝した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
09年ドラフト1位で巨人に入団した長野は、1年目の10年に新人王に輝くと、11年に首位打者、12年に最多安打と長年巨人のレギュラーとして活躍。18年オフに広島からFA移籍した丸佳浩の人的補償選手として広島に移籍した。移籍後は20年には95試合に出場して、打率.285、10本塁打、42打点の成績を残した。
長野は広島時代の4年間を「成績としては思うようなものが残せませんでしたが、素晴らしいチームメイト、ファンの方々と会えた事は凄く勉強になりましたし、財産になっています」と振り返り、チームメイト、スタッフ、ファンに感謝した。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)