巨人の松田宣浩が15日に行われた入団会見で、どこでも守ると宣言した。
松田は会見で「17年間基本的にサードのポジションを長く守ってきました」と話したように、プロ入りから今季までプレーしたソフトバンクでの17年間、主に三塁を主戦場にし、三塁のポジションで8度ゴールデングラブ賞を受賞した実績を持つ。
それでも松田は、「今季は主にファーストを守ってきましたが、若い時は外野を何度も守った経験があります。とにかく試合に出て貢献したいという思いがありますので、どこでも守るつもりで練習してキャンプに備えている状態です」と三塁にこだわらず、どこのポジションでも守る考えだ。
ちなみに松田は今季三塁で11試合、一塁で19試合に出場し、2010年には外野で13試合出場している。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
松田は会見で「17年間基本的にサードのポジションを長く守ってきました」と話したように、プロ入りから今季までプレーしたソフトバンクでの17年間、主に三塁を主戦場にし、三塁のポジションで8度ゴールデングラブ賞を受賞した実績を持つ。
それでも松田は、「今季は主にファーストを守ってきましたが、若い時は外野を何度も守った経験があります。とにかく試合に出て貢献したいという思いがありますので、どこでも守るつもりで練習してキャンプに備えている状態です」と三塁にこだわらず、どこのポジションでも守る考えだ。
ちなみに松田は今季三塁で11試合、一塁で19試合に出場し、2010年には外野で13試合出場している。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)