ロッテは16日、古谷拓郎投手と来季育成契約を結んだと発表した。背番号は未定となっている。
古谷は球団を通じて「ゼロから身体を作り上げて、万全の状態でマウンドで戦えるように、しっかりと日々、取り組んでいきたいと思います。来年、支配下登録していただき、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメント。
古谷は18年ドラフト6位でロッテに入団。高卒1年目の投手は体づくりを中心に行い、夏場以降に二軍戦でデビューを飾り、10月のフェニックスリーグで実戦経験を積むことが多かったが、予想以上に投げられていること、体づくりができていることもあり、19年4月17日のオールフロンティアとの練習試合で実戦デビューを飾った。5月5日の巨人との二軍戦で公式戦初マウンドを踏むと、同月11日のヤクルトとの二軍戦でプロ初勝利を手にした。
1年目からファームで6勝を挙げ、2年目にはストレートのスピードが飛躍的にアップするなど、一軍でビューを飾り、将来は種市篤暉らとともにマリーンズの先発陣を引っ張っていくかと思われた。しかし、3年目、4年目は一軍登板がなく、10月に戦力外通告を受けていた。
古谷は球団を通じて「ゼロから身体を作り上げて、万全の状態でマウンドで戦えるように、しっかりと日々、取り組んでいきたいと思います。来年、支配下登録していただき、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメント。
古谷は18年ドラフト6位でロッテに入団。高卒1年目の投手は体づくりを中心に行い、夏場以降に二軍戦でデビューを飾り、10月のフェニックスリーグで実戦経験を積むことが多かったが、予想以上に投げられていること、体づくりができていることもあり、19年4月17日のオールフロンティアとの練習試合で実戦デビューを飾った。5月5日の巨人との二軍戦で公式戦初マウンドを踏むと、同月11日のヤクルトとの二軍戦でプロ初勝利を手にした。
1年目からファームで6勝を挙げ、2年目にはストレートのスピードが飛躍的にアップするなど、一軍でビューを飾り、将来は種市篤暉らとともにマリーンズの先発陣を引っ張っていくかと思われた。しかし、3年目、4年目は一軍登板がなく、10月に戦力外通告を受けていた。