19日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーに日本ハムの伊藤大海が出演した。
「強化試合ではありますけど、そこを目標として今年1年間やってきたのですごく嬉しく思っています」と、伊藤は先日まで行われていた『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表に選ばれ、オーストラリア戦でリリーフ登板し1回を無失点に抑えた。所属する日本ハムでもシーズン終盤に抑えを経験し、9月26日の楽天戦、3-2の9回にマウンドに上がり、プロ初セーブを記録した。先発とリリーフ両方できるのが強みだ。
伊藤はレギュラーシーズン最後に抑えを経験したことについて、「初めてのシチュエーション、1点差の9回の場面だったので、ものすごく緊張しましたし、先発とは違ってゲームの流れであったりできていた状況の中で、ポンと3アウトを取りにいく難しさはもちろんありましたし、いい経験はできたなと思います」と振り返った。
その一方で「先発としてすごく頑張りたい気持ちは強い。最初から最後まで投げ抜けるピッチャーが、僕の理想像かなと思います」と先発への熱い想いも口にしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
「強化試合ではありますけど、そこを目標として今年1年間やってきたのですごく嬉しく思っています」と、伊藤は先日まで行われていた『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表に選ばれ、オーストラリア戦でリリーフ登板し1回を無失点に抑えた。所属する日本ハムでもシーズン終盤に抑えを経験し、9月26日の楽天戦、3-2の9回にマウンドに上がり、プロ初セーブを記録した。先発とリリーフ両方できるのが強みだ。
伊藤はレギュラーシーズン最後に抑えを経験したことについて、「初めてのシチュエーション、1点差の9回の場面だったので、ものすごく緊張しましたし、先発とは違ってゲームの流れであったりできていた状況の中で、ポンと3アウトを取りにいく難しさはもちろんありましたし、いい経験はできたなと思います」と振り返った。
その一方で「先発としてすごく頑張りたい気持ちは強い。最初から最後まで投げ抜けるピッチャーが、僕の理想像かなと思います」と先発への熱い想いも口にしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)