来季から心機一転
日本ハムは23日、札幌ドームで開催した『ファンフェスティバル2022』にて3選手の背番号変更を発表。玉井大翔投手が「54」から「19」、野村佑希選手が「24」から「5」、松本剛選手が「12」から「7」に変更となった。
ファンの前で壇上に上がった玉井は「僕でいいのかなという気持ちもいまだにありますけど…」と謙遜しつつ、「僕の持ち味を出してもっともっと高みを目指して頑張っていきたい」とコメント。
また、野村は「一桁をもらうからには、しっかり来年はフルシーズン戦って、チームの主軸として優勝に貢献したい」と語った。
今季パ・リーグ首位打者に輝いた松本剛は「12という番号には愛着があって悩んだんですけど、入団当初に一桁をつけたいという目標があった」と夢を実現。
昨季退団した西川遥輝(現楽天)から引き継ぐ格好となり、「すごく尊敬していて大好きな先輩。格好いいなと常に思っていた。(7番を)付けたからにはしっかり結果を残したい」と活躍を誓った。