中村悠平はGG賞とダブル受賞
日本野球機構(NPB)は24日、2022年シーズンの『ベストナイン』を発表。セ・リーグを2連覇したヤクルトからは捕手部門で中村悠平選手、一塁手部門でホセ・オスナ選手、三塁手部門で村上宗隆選手が選出された。
村上は今季歴代2位のシーズン56本塁打、134打点、打率.318で令和初の三冠王に輝き、20年から3年連続でベストナイン選出。
また、オスナは今季打率.272、20本塁打、74打点の活躍で初受賞。中村はゴールデングラブとあわせて2年連続3度目のダブル受賞を果たした。
村上は「ベストナインに選出しいていただきまして大変光栄に思います」と球団を通じてコメント。「昨年もとても嬉しかったのですが、連続して受賞できたとことがとても嬉しいです」と喜びのコメントを寄せた。
受賞した3選手のコメント全文は以下の通り。
コメント
▼ オスナ選手
球界を代表する選手と共にベストナインにご選出いただき大変光栄です。
個人賞ですが、周りの皆様のおかげで良いプレーができました。
来年もチームの優勝に貢献できるように最善を尽くします。
▼ 中村選手
ベストナインに選ばれたことを嬉しく思います。ありがとうございます。
来年は今年以上の成績を残してこの賞に恥じないプレーをしたいと思います。
ありがとうございました。
▼ 村上選手
ベストナインに選出しいていただきまして大変光栄に思います。
昨年もとても嬉しかったのですが、連続して受賞できたとことがとても嬉しいです。
シーズン中、応援してくださった方々に感謝して、また、連続して受賞できるように努力します。
ありがとうございました。