本塁打と打点でリーグトップ
日本野球機構(NPB)は24日、2022年シーズンの『ベストナイン』を発表。パ・リーグ3位だった西武からは、一塁手部門で山川穂高選手が選出された。
山川は今季129試合に出場し41本塁打と90打点でリーグ二冠。打率.266、OPS.953の好成績でチームのAクラス浮上に大きく貢献した。
18年、19年に続く3年ぶり3度目のベストナイン受賞を果たし、「選出いただき大変光栄です。一塁手部門は強打者がたくさん揃うなかでの受賞ですので、うれしく思います。来年もまた受賞できるよう練習に励みます」と喜びのコメントを寄せた。