『フルスタ宮城』から数えて6個目の愛称
楽天は28日、本拠地である宮城球場の施設命名権(ネーミングライツ)について、宮城県・楽天グループ株式会社と基本的事項に関して合意したことを発表。
2023年1月より、「楽天モバイルパーク宮城」に愛称を変更することを発表した。
契約は2023年から3年間。楽天グループで展開する携帯キャリアサービス『楽天モバイル』の名を冠した愛称へと変更することで、宮城県をはじめ全国へと同サービスのさらなる認知向上・拡大を図るのが狙いだという。
なお、宮城球場の愛称は2005年の楽天参入以降では今回が6件目。変遷は以下の通り。
宮城球場・愛称の歴史
・フルキャストスタジアム宮城(フルスタ宮城)
期間:2005年~2007年
・日本製紙クリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)
期間:2008年~2013年
・楽天Koboスタジアム宮城(コボスタ宮城/Koboスタ宮城)
期間:2014年~2016年
・Koboパーク宮城(Koboパーク/Kobo)
期間:2017年~2019年
・楽天生命パーク宮城(楽天生命パーク/楽天生命)
期間:2020年~2022年
・楽天モバイルパーク宮城(楽天モバイルパーク/楽天モバイル)
期間:2023年~2025年