11月30日に行われた『ニッポン放送ショウアップナイターカンファレンス2023』に侍ジャパンの栗山英樹監督が出演し、村上宗隆の凄さについて語った。
栗山監督は「能力も技術もそれからいろんなことがすごいんですけど、僕が一番感動したのは打席に入っている時の頭の中。表現しにくいんですけど、打たなきゃいけない時にバッターがいろんなことをするんですが、覚悟、考え方はちょっとすごかったです。ベンチですごかったです。これは高津監督がいつか話してくれると思います」とコメント。
これを受けて高津監督は「4番なので相手にプレッシャーをかけたりとか、打てなくても空振りしてもちょっと嫌だなと思わせることもすごく大事なことだと思うので、それができるようになってきたのが今のムネなのかなと。相手も嫌がっていると思いますし、空振りしても嫌だなと思われる選手になってきたのかなと思います」と評価した。
村上は「ずっと打席の中で打ちたいと思っていましたし、負けるのが嫌いなので、どうしたらこのピッチャー打てるんだろうということをずっと考えてやっている結果かなと思います。負けたくないという思いがありますね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
栗山監督は「能力も技術もそれからいろんなことがすごいんですけど、僕が一番感動したのは打席に入っている時の頭の中。表現しにくいんですけど、打たなきゃいけない時にバッターがいろんなことをするんですが、覚悟、考え方はちょっとすごかったです。ベンチですごかったです。これは高津監督がいつか話してくれると思います」とコメント。
これを受けて高津監督は「4番なので相手にプレッシャーをかけたりとか、打てなくても空振りしてもちょっと嫌だなと思わせることもすごく大事なことだと思うので、それができるようになってきたのが今のムネなのかなと。相手も嫌がっていると思いますし、空振りしても嫌だなと思われる選手になってきたのかなと思います」と評価した。
村上は「ずっと打席の中で打ちたいと思っていましたし、負けるのが嫌いなので、どうしたらこのピッチャー打てるんだろうということをずっと考えてやっている結果かなと思います。負けたくないという思いがありますね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)