ライブコミュニケーションアプリ『Pococha』で、『SOCCER KING』と『BASEBALL KING』のコラボレーション企画を開催！　各ステージの上位に入ったライバー（配信者）が、ユニフォームを着て登場します。

　S4～S6ステージ（Pocochaの最高ランク）の2位に輝いた「ちーまゆ（千広真弓）」さんは、野球をチョイス。福岡ソフトバンクホークスのユニフォームを使ったコーディネートを、大人かわいく着こなしてくれました！

Photo：moron_non
Styling：Kaname Terakubo
Hair & Make：Anna

協力：DeNA　Pococha（ポコチャ）　https://www.pococha.com

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ーーちーまゆさんがPocochaを始めた理由は？
「始めたのが2020年の4月です。社会の状況が変わり始めた頃で、本業の女優の活動に影響が出てしまって。お家時間が増え、困っていた時に、知り合いの女優さんがPocochaをやっていたので興味本位で見に行ったら、すごく楽しそうで。自分もやってみようかなと思ったことが始まりです」

ーー実際に始められていかがでしたか？
「初めはPocochaのシステム自体を詳しくわかっていなかったので、戸惑うことが多かったです。でも、遊びに来てくれるみなさんが応援してくださって、スムーズにできたかなと思います。そこから2年半、ずっとPocochaを継続しています。こういう働き方があるという発見でした」



ーー自分の配信におけるモットーはありますか？
「とにかく仲良くしたいですね。定期的にリスナーさんとオフ会をしていることもあって、リスナーさん同士が仲良しなんです。親戚の集まりを頻繁にやってるみたいな感じ（笑）。居心地がいいんです。自分の子どもの活躍を喜ぶお父さんみたいな空気感があったり。本当にありがたいです」

ーーライブ配信の魅力は何でしょうか。
「たくさんありすぎて（笑）。もちろんつらいこともありますが、私にとっては魅力ばかりです。何でしょうね、とにかく毎日配信をつけるのが楽しいです。ライブ配信は、みんなに会えるホームみたいな場所になっています。『爪痕を残さなきゃ』と必死で、しんどくなることもありましたが、Pocochaを始めてからはホームができたので、たとえうまくいかなくても、戻れる場所、迎え入れてくれる場所があるという安心感があります」



ーー安心できる場所、とても素敵ですね。
「そうですね。あとはすごく成長もできました！　いろいろなことをその時々で乗り越えていかないといけないので。もともとアドリブがすごく弱くて、女優業をやっていても台本通りにしか基本的にやらないんですけど。生配信は対応力がすごく求められるので、それを毎日訓練してるみたいな感じで。いろいろなことが起こるので、対応力や人間力が養われています。いろいろな面で日々勉強です」

ーー今後の夢、野望を教えてください。
「もともと、私自身が女優として大成したいと思っていました。でも、応援してくれてる人がいて、期待してくれてる方たちがいる今、その人たちのためにも、もっと活躍できるようになりたいなって思うようになりました。オリンピック選手の方々がよく、『応援してくれる人のために』と言われていますが、当時、私にはわからなくて。それが綺麗事のように聞こえていました。でも、いざ自分がこういう立場になってようやく、自分のためというよりも、応援してくれる人のために頑張りたいという思いを理解することができました。幸せです」



ーーあらためて、リスナーさんはどういう存在ですか？
「家族みたい。本当に“ファミリー”だなと思います。でも、不思議なんですよね。恋人でもないし、友達でもないし。じゃあ実際に血がつながってるのかというと、そういうわけでもないし。2年半ずっと応援してくださる方もいるんです。リスナーさんたちには感謝しかないです。『ありがとう』という気持ちですね。一言で表せないというか。可能ならずっとこの配信だったり、関係を続けていきたいなって思っています」

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【ちーまゆ（千広真弓）さんのアカウント】
Pocochaユーザー名：ちーまゆ（千広真弓）
Twitter：@m1201_
Instagram：@mayumi_chihiro
TikTok:@ mayumi_chihiro

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