ヤクルトをリーグ連覇に導いた不動のトップバッター・塩見泰隆。レギュラー2年目の今季は打率.276、16本塁打、54打点、24盗塁、出塁率は.345とトップバッターの役割を果たした。
10月13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第2戦 ヤクルト-阪神』で解説を務めた真中満氏は「よくやったと思いますね。若干波があったりした時期もあったんですけど、1番でしっかりチームを引っ張りましたね」と評価。
昨季まで巨人で投手コーチを務め、今年からショウアップナイターの解説に復帰した宮本和知氏は3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』の中継で「一昨年くらいまでは、初球から打ったりとあっさりしていたんですよ。(ボールを)見てくるようになったんですよね。あとは一発もあるじゃないですか、そういった意味ではすごく嫌な打者でしたよ」といやらしい打者に成長したと感じとったようだ。
7月7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「塩見のレベルだと、トリプルスリーいけるくらいの素材なんですよね。そのくらいのポテンシャルを彼は持っています」と期待を寄せる。
持っている能力が非常に高い塩見。来季はトリプルスリーを達成できるような打撃を見せて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
10月13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第2戦 ヤクルト-阪神』で解説を務めた真中満氏は「よくやったと思いますね。若干波があったりした時期もあったんですけど、1番でしっかりチームを引っ張りましたね」と評価。
昨季まで巨人で投手コーチを務め、今年からショウアップナイターの解説に復帰した宮本和知氏は3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』の中継で「一昨年くらいまでは、初球から打ったりとあっさりしていたんですよ。(ボールを)見てくるようになったんですよね。あとは一発もあるじゃないですか、そういった意味ではすごく嫌な打者でしたよ」といやらしい打者に成長したと感じとったようだ。
7月7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「塩見のレベルだと、トリプルスリーいけるくらいの素材なんですよね。そのくらいのポテンシャルを彼は持っています」と期待を寄せる。
持っている能力が非常に高い塩見。来季はトリプルスリーを達成できるような打撃を見せて欲しいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)