次世代を担う代表選手育成へ
NPBエンタープライズは16日、2023年11月に東京ドームにて「第2回アジアプロ野球チャンピオンシップ」を開催することを発表した。
同大会は2017年11月に若手選手の育成を目的として初開催され、日本、韓国、台湾のプロ野球リーグ選抜チームが出場。外崎修汰が大会MVPに輝く活躍を見せ、日本代表が初代王者となった。
6年ぶりの開催となる来秋の第2回大会は、新たにオーストラリアも加わり4チームで開催。11月16日から同18日の3日間で総当りの予選を行い、同19日に順位決定戦が行われる。
前回大会同様に出場選手資格には年齢制限が設けられ、1999年1月1日以降生まれの24歳以下あるいは入団3年以内の選手と、その他オーバーエイジ枠として3名の出場が認められる。