23日に『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』でヤクルトの高津臣吾監督のスペシャルインタビューが放送された。
リーグ連覇を達成した今年1年を高津監督は「毎年そうなんですけど、いいことも悪いことも大変なこともみんなで喜ぶこともたくさんあった。一言で語るのはすごく難しいですけど、リーグ優勝できたし、最後はちょっと(日本一に)届かなかったですけどいいシーズンだったんじゃないかなと思います」と振り返った。
印象に残った時期については「あまりいいことではないですけど、7月に史上最速マジックで53が出て1週間後に、コロナがチームに蔓延してしまった。7月の頭からなかなか勝てなくなってしまうんですけど、そこは一つポイントだったかなと思いますね」と、新型コロナウイルス感染で大量離脱した7月を挙げた。
高津監督自身も新型コロナウイルス感染し離脱。「ユニホーム着させてもらって現役ではないですけどプレーさせていただくというか、指揮を取らせていただいて、シーズン中にそれをできない苦しさと言うのは選手ももちろんそうだと思うんですけど、言葉では表せない打てない、打たれた以上の悔しさがありました」。
夏場に2位・DeNAに追い上げられたが、最後はなんとか振り切ってリーグ連覇を達成したヤクルト。しかし、日本シリーズではオリックスに敗れ、2年連続での日本一とはならなかった。
高津監督は「野球人、野球選手として大きな経験をした。必ずいい方向につなげたい。2023年は(日本シリーズ)この悔しさを活かしたシーズンにしたい」と誓った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
リーグ連覇を達成した今年1年を高津監督は「毎年そうなんですけど、いいことも悪いことも大変なこともみんなで喜ぶこともたくさんあった。一言で語るのはすごく難しいですけど、リーグ優勝できたし、最後はちょっと(日本一に)届かなかったですけどいいシーズンだったんじゃないかなと思います」と振り返った。
印象に残った時期については「あまりいいことではないですけど、7月に史上最速マジックで53が出て1週間後に、コロナがチームに蔓延してしまった。7月の頭からなかなか勝てなくなってしまうんですけど、そこは一つポイントだったかなと思いますね」と、新型コロナウイルス感染で大量離脱した7月を挙げた。
高津監督自身も新型コロナウイルス感染し離脱。「ユニホーム着させてもらって現役ではないですけどプレーさせていただくというか、指揮を取らせていただいて、シーズン中にそれをできない苦しさと言うのは選手ももちろんそうだと思うんですけど、言葉では表せない打てない、打たれた以上の悔しさがありました」。
夏場に2位・DeNAに追い上げられたが、最後はなんとか振り切ってリーグ連覇を達成したヤクルト。しかし、日本シリーズではオリックスに敗れ、2年連続での日本一とはならなかった。
高津監督は「野球人、野球選手として大きな経験をした。必ずいい方向につなげたい。2023年は(日本シリーズ)この悔しさを活かしたシーズンにしたい」と誓った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)