23日に放送された『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』でヤクルトの高津臣吾監督のスペシャルインタビューが放送され、村上宗隆について言及した。
村上は高卒5年目の今季、令和初の三冠王を達成し、本塁打はシーズン歴代2位となる56本のアーチを描くなど、リーグ連覇の立役者となった。
その村上について高津監督は「若手は若手ですけど、若い感じがしないですね」と評し、「本当の4番バッターになってくれたなと。我々が目指していた、チームも村上をとって“将来、こういう選手にしていこうよ”といういろんなスタッフのミーティングがあるんですけど、本当にその通りというか、それ以上のシーズンを過ごしてくれた。そんな選手になってくれたなと思います」とその成長ぶりに目を細めた。
5年目の22歳ながらすでにチームの中心選手となった村上。高津監督は「この数字を見れば誰もが納得できる数字。ベンチ、ロッカーにいても、先輩、後輩、話題の中心になっている存在で、22歳ですけどチームを引っ張ってくれる大きな存在になったなと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
村上は高卒5年目の今季、令和初の三冠王を達成し、本塁打はシーズン歴代2位となる56本のアーチを描くなど、リーグ連覇の立役者となった。
その村上について高津監督は「若手は若手ですけど、若い感じがしないですね」と評し、「本当の4番バッターになってくれたなと。我々が目指していた、チームも村上をとって“将来、こういう選手にしていこうよ”といういろんなスタッフのミーティングがあるんですけど、本当にその通りというか、それ以上のシーズンを過ごしてくれた。そんな選手になってくれたなと思います」とその成長ぶりに目を細めた。
5年目の22歳ながらすでにチームの中心選手となった村上。高津監督は「この数字を見れば誰もが納得できる数字。ベンチ、ロッカーにいても、先輩、後輩、話題の中心になっている存在で、22歳ですけどチームを引っ張ってくれる大きな存在になったなと思います」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)