リーグ連覇したヤクルトのブルペンの中で、田口麗斗は貴重な左の中継ぎとして支えた。
移籍2年目の今季は、45試合全てリリーフで登板し、1勝1敗18ホールド2セーブ、防御率1.25と抜群の安定感を誇った。9月20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「序盤は神がかっているんじゃないかというくらい抑えていましたよね。序盤ヤクルトを突っ走った要因の一人ですよね」と話したように、今季初登板となった3月26日の阪神戦から5月15日の広島戦にかけて15試合連続無失点、6月終了時点で開幕から26試合自責点0に抑えた。
9月13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は田口について「ストレートがジャイアンツにいた頃よりも5キロくらい速くなっていますからね。スライダーでもいつでもストライクが取れるピッチャー。コントロールもいいので、リリーフにいたら使いやすいですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
移籍2年目の今季は、45試合全てリリーフで登板し、1勝1敗18ホールド2セーブ、防御率1.25と抜群の安定感を誇った。9月20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた真中満氏は「序盤は神がかっているんじゃないかというくらい抑えていましたよね。序盤ヤクルトを突っ走った要因の一人ですよね」と話したように、今季初登板となった3月26日の阪神戦から5月15日の広島戦にかけて15試合連続無失点、6月終了時点で開幕から26試合自責点0に抑えた。
9月13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は田口について「ストレートがジャイアンツにいた頃よりも5キロくらい速くなっていますからね。スライダーでもいつでもストライクが取れるピッチャー。コントロールもいいので、リリーフにいたら使いやすいですよね」と評価した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)