7日に放送された『田中将大のオールナイトニッポンPremium』で楽天の田中将大が、昨季限りで現役を引退した嶋基宏さんについて語った。
田中は嶋さんについて「間違いなく球界を代表するキャッチャーの一人だったと思いますし、同期入団ということでルーキーイヤーからお互いバッテリーを組むことが多かった。年齢は4つ違うんですけど一緒にステップアップしていった仲間だと思います」と明かした。
「成功ばかりではなかったですし、失敗もたくさんしましたけど、2人でバッテリー賞を取れたことも最高の思い出の一つですし、リーグ優勝の瞬間だったり、そういう場面はすごく印象に残っていますね」と振り返った。
また、嶋の引退セレモニーで花束を渡したが、「僕からはお疲れ様でしたということだったんですけど、嶋さんから“将大頑張れよ”と言っていただけたので、最後のユニホームを脱ぐ瞬間まで全力で頑張り続けたいなという気持ちに改めてなりましたね」と嶋の思いを背負ってプレーしていく。
田中と嶋さんは06年のドラフトで楽天に入り、プロ1年目の07年から田中がメジャー挑戦する前の13年まで何度もバッテリーを組み、11年と13年に田中と共に最優秀バッテリー賞、13年には球団初のリーグ優勝、日本一に貢献した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
田中は嶋さんについて「間違いなく球界を代表するキャッチャーの一人だったと思いますし、同期入団ということでルーキーイヤーからお互いバッテリーを組むことが多かった。年齢は4つ違うんですけど一緒にステップアップしていった仲間だと思います」と明かした。
「成功ばかりではなかったですし、失敗もたくさんしましたけど、2人でバッテリー賞を取れたことも最高の思い出の一つですし、リーグ優勝の瞬間だったり、そういう場面はすごく印象に残っていますね」と振り返った。
また、嶋の引退セレモニーで花束を渡したが、「僕からはお疲れ様でしたということだったんですけど、嶋さんから“将大頑張れよ”と言っていただけたので、最後のユニホームを脱ぐ瞬間まで全力で頑張り続けたいなという気持ちに改めてなりましたね」と嶋の思いを背負ってプレーしていく。
田中と嶋さんは06年のドラフトで楽天に入り、プロ1年目の07年から田中がメジャー挑戦する前の13年まで何度もバッテリーを組み、11年と13年に田中と共に最優秀バッテリー賞、13年には球団初のリーグ優勝、日本一に貢献した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)