7日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーにオリックスの宮城大弥が出演した。

　昨年11月に開催された『侍ジャパンシリーズ2022』に日本代表の一員として戦った宮城は、同じサウスポーの高橋奎二（ヤクルト）について「キャッチボールですごく圧倒されたなと自分自身は感じました」とその凄さを肌で感じた。

　宮城は「投げている球がボンというふうに捕っていて思いましたし、すごい強いボールを投げている。左ピッチャーとキャッチボールすることが少ないと思うんですけど、初めての勢いぐらいでくる投手だったので、圧倒されたような感覚になりました」と驚き、「見て、受けて感じる部分もたくさんありました」と勉強になったようだ。

（ニッポン放送ショウアップナイター）