7日に放送された『田中将大のオールナイトニッポンPremium』で楽天の田中将大が、昨季限りで現役引退した釜田佳直さんについて言及した。
釜田さんは金沢高校から11年ドラフト2位で楽天に入団すると、高卒1年目の12年から田中将大と共に先発陣を引っ張り7勝をマーク。その後、16年に7勝を挙げたが、毎年のように故障に苦しみ昨季限りで現役を引退し、今季から球団スタッフに就任する予定だ。
田中は釜田さんについて「彼も高卒1年目から一軍のマウンドに上がって投げていたんですけど、年も極端に離れているわけでは中ったので、一緒にいることも多く、1月のトレーニング、合宿も一緒にやったりした」と振り返る。
「キャリアとしては中々、彼自身思い描いたようにいかなかったと思いますけど、そういう中でも怪我とも向き合いながら、どうすれば選手として成功できるのかというところを試行錯誤しながらやってきたと思います」と労った。「今シーズンからは役割は発表されていないですけど、一緒にまた同じチームスタッフとしていてくれると思うので、一緒の目標を持って頑張っていきたいと思います」とスタッフに転身する釜田さんと共に日本一を目指していく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
釜田さんは金沢高校から11年ドラフト2位で楽天に入団すると、高卒1年目の12年から田中将大と共に先発陣を引っ張り7勝をマーク。その後、16年に7勝を挙げたが、毎年のように故障に苦しみ昨季限りで現役を引退し、今季から球団スタッフに就任する予定だ。
田中は釜田さんについて「彼も高卒1年目から一軍のマウンドに上がって投げていたんですけど、年も極端に離れているわけでは中ったので、一緒にいることも多く、1月のトレーニング、合宿も一緒にやったりした」と振り返る。
「キャリアとしては中々、彼自身思い描いたようにいかなかったと思いますけど、そういう中でも怪我とも向き合いながら、どうすれば選手として成功できるのかというところを試行錯誤しながらやってきたと思います」と労った。「今シーズンからは役割は発表されていないですけど、一緒にまた同じチームスタッフとしていてくれると思うので、一緒の目標を持って頑張っていきたいと思います」とスタッフに転身する釜田さんと共に日本一を目指していく。
(ニッポン放送ショウアップナイター)