14日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に出演した巨人の亀井善行コーチが、昨年6月28日の中日戦でレフトのウォーカーが補殺を記録した場面について言及した。
肩に課題があったウォーカーは、開幕から“1つ先の塁”を狙われる傾向にあり、同日の中日戦でも1-1の4回二死一、二塁から中日・石橋康太がレフト前にはなった打球に、二塁走者の阿部寿樹にホームを狙われた。それでも、レフト・ウォーカーがホームへダイレクトの素晴らしい送球で、二塁からホームを狙った阿部を刺した。
亀井コーチは「すごい鳥肌が立ちましたよ。感動ものでしたよ」と振り返る。「最初見た時は大変でしたけど、物語があって、最初はあんな感じからスタートして1年間に1回補殺しようじゃないかと話をしていた。感動しましたね。ちょっと綺麗な補殺ではなかったんですけど、刺したことに意味がある」と続けた。
ウォーカーについて亀井コーチは「素直です。練習もすごくするし。メジャーリーグでやっていないので、ハングリーさはありましたよね。まだまだ(伸びしろは)あるんじゃないですかね。上手くなりたいという気持ちが強い」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
肩に課題があったウォーカーは、開幕から“1つ先の塁”を狙われる傾向にあり、同日の中日戦でも1-1の4回二死一、二塁から中日・石橋康太がレフト前にはなった打球に、二塁走者の阿部寿樹にホームを狙われた。それでも、レフト・ウォーカーがホームへダイレクトの素晴らしい送球で、二塁からホームを狙った阿部を刺した。
亀井コーチは「すごい鳥肌が立ちましたよ。感動ものでしたよ」と振り返る。「最初見た時は大変でしたけど、物語があって、最初はあんな感じからスタートして1年間に1回補殺しようじゃないかと話をしていた。感動しましたね。ちょっと綺麗な補殺ではなかったんですけど、刺したことに意味がある」と続けた。
ウォーカーについて亀井コーチは「素直です。練習もすごくするし。メジャーリーグでやっていないので、ハングリーさはありましたよね。まだまだ(伸びしろは)あるんじゃないですかね。上手くなりたいという気持ちが強い」と評価していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)