14日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に出演した巨人の亀井善行コーチが、松原聖弥について言及した。
松原は21年に自身初となる規定打席に到達し打率.274をマークしたが、背番号を『9』に変更した昨季は50試合に出場して、打率.113に終わり背番号も今季から『59』に変更となった。
亀井コーチは「引退の時に余計なことを言っちゃったかなと思ったんですよ。すごくこの子がレギュラー取るんだと思ったんですよね。彼が外野にいるから安心して辞められたというのもありますし、そういう期待もあってああいうことを言っちゃったんですけど」と、自身が現役引退スピーチの際に「天才だから、考えながら野球しよう」と伝えたことを反省。
「実際野球は頭を使うので。駆け引きとかレギュラー取るには必要なこと。がむしゃらだとなかなか次につながらないというか、きっかけがあって伸びていく感じなのでね」と続けた。
「僕も経験しているので、1年レギュラーとってさあ2年目、3年目レギュラー取ろうとした時に、松原みたいにがたんと落ちた時があった。すごく似ているんですよね」と話し、「まだまだ僕は期待したいと言っても28、9歳ですからね。外野手もたくさん入ってきましたから、そこの争いだと思うので、本当に頑張って欲しいなと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
松原は21年に自身初となる規定打席に到達し打率.274をマークしたが、背番号を『9』に変更した昨季は50試合に出場して、打率.113に終わり背番号も今季から『59』に変更となった。
亀井コーチは「引退の時に余計なことを言っちゃったかなと思ったんですよ。すごくこの子がレギュラー取るんだと思ったんですよね。彼が外野にいるから安心して辞められたというのもありますし、そういう期待もあってああいうことを言っちゃったんですけど」と、自身が現役引退スピーチの際に「天才だから、考えながら野球しよう」と伝えたことを反省。
「実際野球は頭を使うので。駆け引きとかレギュラー取るには必要なこと。がむしゃらだとなかなか次につながらないというか、きっかけがあって伸びていく感じなのでね」と続けた。
「僕も経験しているので、1年レギュラーとってさあ2年目、3年目レギュラー取ろうとした時に、松原みたいにがたんと落ちた時があった。すごく似ているんですよね」と話し、「まだまだ僕は期待したいと言っても28、9歳ですからね。外野手もたくさん入ってきましたから、そこの争いだと思うので、本当に頑張って欲しいなと思いますね」とエールを送った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)