巨人の新人合同自主トレ第2クール初日、午前中はキャッチボールやノック、室内でのマシン打撃や手投げでの打撃練習を行った。
ドラフト1位の浅野翔吾選手は打撃練習で意識した事について「とにかくしっかり振るということ。プロのレベルはもっと速いんですけど、マシンくらいのスピードはしっかり振れないとプロのボールは打てないと思うので、しっかり振ることを意識しました」と明かした。
また、浅野選手は登録上は右投げ右打ちだが、左打席での練習も行った。その理由について、「10球あれば右と左5・5くらいでやっていて、一応準備はしておきたいので、両方同じように打てるように」と説明した。
室内での打撃練習の際は隣のケージで丸佳浩がマシン打撃を行っており、丸の打撃練習をみた浅野は「スイングと打球スピードが全然違いました」とプロの凄さに驚いた。
「(隣で打っていても)打球音とかが全然違いました。あれがトップレベルの選手という事で、横でお手本を見せていただいたので、あそこまでしっかりレベルアップできるようにしたいなと思います」。
丸に聞いてみたいことについて浅野は「打ち方はやはり違うので、それよりはピッチャーに対する打ち方や変化球への対応の仕方などを教えて頂きたいです」と語った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)
ドラフト1位の浅野翔吾選手は打撃練習で意識した事について「とにかくしっかり振るということ。プロのレベルはもっと速いんですけど、マシンくらいのスピードはしっかり振れないとプロのボールは打てないと思うので、しっかり振ることを意識しました」と明かした。
また、浅野選手は登録上は右投げ右打ちだが、左打席での練習も行った。その理由について、「10球あれば右と左5・5くらいでやっていて、一応準備はしておきたいので、両方同じように打てるように」と説明した。
室内での打撃練習の際は隣のケージで丸佳浩がマシン打撃を行っており、丸の打撃練習をみた浅野は「スイングと打球スピードが全然違いました」とプロの凄さに驚いた。
「(隣で打っていても)打球音とかが全然違いました。あれがトップレベルの選手という事で、横でお手本を見せていただいたので、あそこまでしっかりレベルアップできるようにしたいなと思います」。
丸に聞いてみたいことについて浅野は「打ち方はやはり違うので、それよりはピッチャーに対する打ち方や変化球への対応の仕方などを教えて頂きたいです」と語った。
(取材=ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗)