ロッテは14日に今季から2023年にホームユニホーム、ビジターユニホーム、ALL FOR CHIBAユニホームをリニューアルを発表したが、SNS上で新ユニホームの評判がかなり良い。

　リニューアルしたユニホームは球団が掲げる【Vision 2025】を実現するためのユニホームとして開発され、常勝軍団にふさわしい品格と品質を追求し、勝者のメンタリティが感じられる仕様に改良された。

　5日前に千葉ロッテマリーンズ公式YouTubeで公開された『CHIBA LOTTE MARINES UNIFORM 2023』の動画のコメント欄には「めっちゃカッコいいロッテのユニはセンスある」、「ロッテらしさが溢れてて良いと思います」と絶賛の声が相次いでいる。

　マリーンズファンから評判の声が多いのは、ビジターのユニホーム。「ビジターもシンプルでカッコいい」、「ビジユニとても良いですね！」、「ビジユニMマークに戻った！！」といったSNS上でのコメントが多くある。

　ロッテには小島和哉、髙部瑛斗、佐藤都志也、種市篤暉、和田康士朗、安田尚憲、藤原恭大、山口航輝、佐々木朗希、中森俊介、松川虎生など、ここに名前の上がらなかった選手を含め、期待の若手が多い。若手が育ち、中堅、ベテランが融合できれば、リーグ優勝の可能性も秘めている。新しいユニホームで常勝軍団を目指していく。