14日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』の『侍ジャパンプレーヤー』というコーナーに第1回WBC日本代表として世界一に貢献した西岡剛が出演した。
西岡は第1回のWBC第2ラウンドのアメリカ戦、同点の8回一死満塁から岩村明憲のレフトへのフライで三塁走者の西岡はタッチアップしホームイン。一度はセーフと判定されたものの、アメリカ側が西岡の離塁が早いのではないかと抗議し、判定が覆り三塁走者の西岡がアウトになった。
このプレーに西岡は「ちょっと浅めのレフトフライで完璧なスタートを切りたいということが頭にあって、僕の中では120点のスタートが切れたなという感覚でいた」と振り返る。
「僕も内心はなんでこれがアウトなんだと抗議をしに行きたいくらい腹立たしい気持ちをもちろん持っていたんですけど、当時の王監督が必死にチームのために今の判定は間違っているだろうという姿が、選手全員が王監督がここまで必死になっている大会なんだと、というところで結束力が高まったというのがあるかもしれないですね」とこのプレーをきっかけにチームの結束力が高まったのではないかと分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
西岡は第1回のWBC第2ラウンドのアメリカ戦、同点の8回一死満塁から岩村明憲のレフトへのフライで三塁走者の西岡はタッチアップしホームイン。一度はセーフと判定されたものの、アメリカ側が西岡の離塁が早いのではないかと抗議し、判定が覆り三塁走者の西岡がアウトになった。
このプレーに西岡は「ちょっと浅めのレフトフライで完璧なスタートを切りたいということが頭にあって、僕の中では120点のスタートが切れたなという感覚でいた」と振り返る。
「僕も内心はなんでこれがアウトなんだと抗議をしに行きたいくらい腹立たしい気持ちをもちろん持っていたんですけど、当時の王監督が必死にチームのために今の判定は間違っているだろうという姿が、選手全員が王監督がここまで必死になっている大会なんだと、というところで結束力が高まったというのがあるかもしれないですね」とこのプレーをきっかけにチームの結束力が高まったのではないかと分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)