裏方として“再入団”
ソフトバンクは20日、釜元豪氏(29)、黒瀬健太氏(25)、中谷将大氏(30)、若林隆信氏(48)の4名が「野球振興部スタッフ」として入団することを発表した。
釜元氏は11年の育成ドラフトでソフトバンクに入団し、21年までに通算48安打、5本塁打をマーク。プロ11年目の昨季は楽天と育成契約を結んでいたが、シーズン終了後に自由契約となっていた。
黒瀬氏と中谷氏は昨季限りでソフトバンクから戦力外通告を受け、自由契約を経て裏方に転身。かつて中日と広島でプレーしていた若林氏は、第一線を退いてからホークスジュニアアカデミーのコーチを務めていた。