15日にニッポン放送で放送された『The Deep』に日本ハムの松本剛が出演した。
松本は17年に初めて規定打席に到達したが、翌18年は54試合の出場にとどまった。松本は18年シーズンについて「苦しかったですね」とポツリ。「なんていうんですかね、自分でも良かったと思うのが、あんまり自信をすごく持てるタイプではないんですよ。なので、2017年にそれだけ出ましたけど、18年になかなかうまくいかなかった時に、まだまだこんなもんなんだと思えた自分がいた。それが良かったのかなと思います」と明かす。
「あんだけできたのになんで、今年はダメなんだという気持ちにはならなかったので、まだ自分この程度なんだなと思えていたのが、全く腐らなかった理由なのかなと思います」と振り返りながらも、「自信を失ってはなかったですね」と語った。
松本は19年以降も19年が4試合、20年が84試合、21年が47試合の出場にとどまったが、プロ11年目の昨季、打率.347をマークし首位打者に輝いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
松本は17年に初めて規定打席に到達したが、翌18年は54試合の出場にとどまった。松本は18年シーズンについて「苦しかったですね」とポツリ。「なんていうんですかね、自分でも良かったと思うのが、あんまり自信をすごく持てるタイプではないんですよ。なので、2017年にそれだけ出ましたけど、18年になかなかうまくいかなかった時に、まだまだこんなもんなんだと思えた自分がいた。それが良かったのかなと思います」と明かす。
「あんだけできたのになんで、今年はダメなんだという気持ちにはならなかったので、まだ自分この程度なんだなと思えていたのが、全く腐らなかった理由なのかなと思います」と振り返りながらも、「自信を失ってはなかったですね」と語った。
松本は19年以降も19年が4試合、20年が84試合、21年が47試合の出場にとどまったが、プロ11年目の昨季、打率.347をマークし首位打者に輝いた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)