巨人の堀田賢慎は、いよいよ今季プロ4年目を迎える。
3年目の昨季はプロ初登板となった3月31日のヤクルト戦で6回を投げ無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は「彼の調子自体はよくなかったと思うんです。よくなかったなかで0点に抑えられた。彼の仕草を見ていても、エースになる素材はあるなと今日は感じました」と絶賛。
昨年3月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた山本昌氏も「非常に面白いと思いますね。ボールの力、角度、慣れてきたら将来、大黒柱に成長する可能性のあるピッチャーだと思いますね」と太鼓判を押した。
投げるボール自体は素晴らしいが、それを昨季は継続することができなかった。4月21日の広島戦では4回を投げ6安打、4奪三振、2四球、4失点で降板。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏は堀田の投球について「比較的ボールが高く、制球力ですよね。ちょっと抑えがきいていなかったなあという感じがしますね。右バッターのアウトローに力が入ったときに、引っ掛けてしまう。そういった内容でしたね。決して良いとはいえないですけど、4失点ですか、仕方がない内容かなと思いましたね。まっすぐとチェンジアップのピッチャー。チェンジアップが今日は高めに抜けていましたよね。その辺りだと思います」と振り返った。
8月12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、堀田の2回の投球中に「今日は勝負球がないですね。フォークなのか、カットなのか、スライダーなのかというところで見ていたんですけど、それが追い込んでから全部甘く入っている。ちょっともったいないですよね。勝負球の意識をもっとつけないといけないですよね」と“勝負球”の重要性について説いていた。
進化した姿を見せ、先発ローテーションに割って入りたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
3年目の昨季はプロ初登板となった3月31日のヤクルト戦で6回を投げ無失点に抑え、プロ初勝利を挙げた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた宮本和知氏は「彼の調子自体はよくなかったと思うんです。よくなかったなかで0点に抑えられた。彼の仕草を見ていても、エースになる素材はあるなと今日は感じました」と絶賛。
昨年3月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた山本昌氏も「非常に面白いと思いますね。ボールの力、角度、慣れてきたら将来、大黒柱に成長する可能性のあるピッチャーだと思いますね」と太鼓判を押した。
投げるボール自体は素晴らしいが、それを昨季は継続することができなかった。4月21日の広島戦では4回を投げ6安打、4奪三振、2四球、4失点で降板。同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏は堀田の投球について「比較的ボールが高く、制球力ですよね。ちょっと抑えがきいていなかったなあという感じがしますね。右バッターのアウトローに力が入ったときに、引っ掛けてしまう。そういった内容でしたね。決して良いとはいえないですけど、4失点ですか、仕方がない内容かなと思いましたね。まっすぐとチェンジアップのピッチャー。チェンジアップが今日は高めに抜けていましたよね。その辺りだと思います」と振り返った。
8月12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は、堀田の2回の投球中に「今日は勝負球がないですね。フォークなのか、カットなのか、スライダーなのかというところで見ていたんですけど、それが追い込んでから全部甘く入っている。ちょっともったいないですよね。勝負球の意識をもっとつけないといけないですよね」と“勝負球”の重要性について説いていた。
進化した姿を見せ、先発ローテーションに割って入りたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)