商品開発面でのアドバイス等タッグ
ローリングスジャパン合同会社は28日、阪神の伊藤将司投手(26)とアドバイザリースタッフ契約を結んだと発表した。
今後はグラブの使用及び、商品開発面でのアドバイス、イベント出演など、伊藤とローリングスがタッグを組んで様々な取り組みを展開していく予定だ。
伊藤が今季使用するグラブは、小ぶりの型でカナディアンキップ仕様の軽量モデル。包み込みながらもしっかり握れる形状で、投球時にもストレスがかからない設計だという。
伊藤は「大好きだったローリングスを使用できていることに幸せを感じてます。今回アドバイザリー契約を結べることに非常に興奮してますし、光栄に感じております。リーグ優勝・日本一に向け、ローリングスは非常に心強いパートナーだと思います」とコメントを寄せた。