巨人の大久保博元打撃チーフコーチが1日、新外国人のルイス・ブリンソンについて言及した。
大久保コーチはブリンソンについて「ミート率がいいバッターというのは見ていてみんなもわかったと思う。センターから右方向にしっかりと、球を長く見て、誰かに教わったのでは。枠内で勝負するよりも、ボール球を振らすところだと、ああいうバッティングから入っていくと崩されない。ミート率がいいから日本だと(スタンドに)入っちゃう」と期待を寄せた。また、大久保コーチは「鈴木尚広コーチ曰く(ブリンソンは)だいぶ走れそうだと、走れる足の形をしていると」と話しているとのことで、「打てないなら塁に出る方法を取って、球数投げさせてとかできそう」と自身の見解を述べた。
右投げ右打ちの外野手のブリンソンはメジャー通算357試合に出場し、ブルワーズ時代の18年には109試合に出場して11本塁打、42打点の成績を残した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大久保コーチはブリンソンについて「ミート率がいいバッターというのは見ていてみんなもわかったと思う。センターから右方向にしっかりと、球を長く見て、誰かに教わったのでは。枠内で勝負するよりも、ボール球を振らすところだと、ああいうバッティングから入っていくと崩されない。ミート率がいいから日本だと(スタンドに)入っちゃう」と期待を寄せた。また、大久保コーチは「鈴木尚広コーチ曰く(ブリンソンは)だいぶ走れそうだと、走れる足の形をしていると」と話しているとのことで、「打てないなら塁に出る方法を取って、球数投げさせてとかできそう」と自身の見解を述べた。
右投げ右打ちの外野手のブリンソンはメジャー通算357試合に出場し、ブルワーズ時代の18年には109試合に出場して11本塁打、42打点の成績を残した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)